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5分で解説!売れる営業マンとは?毎年1億円以上売上る5つのポイント

稼げる営業マンになりたい数字であの人を見返したい会社で1番になりたい。など営業していると悩みはつきませんよね。

そんな僕も、新人営業の頃は結果が伴わず苦労をしていたのでよく分かります。

そんな僕でも、今では5年以上連続してOA機器の販売で1億円以上売上をあげる営業マンになれました。正直な話をします。すぐに稼げるようになるのは無理な話です。

ですが正しい努力を続ければ必ず誰でも達成できると思います。ですので今営業でつらい、営業辞めたいと思っている人でも努力しだいで流れは変わってきます。

以下のことを意識して仕事をすれば、必ず結果はついてくると思います。あきらめずに頑張りましょう。

売れる営業マンに必要なスキルは?

営業商談模様

では売れる営業マンとはどのような営業マンでしょうか、見ていきたいと思います。

①知識力

まず、圧倒的に必要なのが知識力です。当たり前すぎる話かもしれませんが自社商品の知識をつけるということは営業マンとして、最低限守るべきルールといえます。

もし知識がないという人は、すぐには無理かもしれません。入社したてでは商品の中身が理解できないのは当たり前です。仕事を始めたばかりや、新しい会社に入ったばかりの人は覚えることも多いと思います。

でもそれは皆、横並びです。そこで勝抜こうと思うのであれば必ず努力が必要になってきます。人より早く商品の知識をつけるということは、それだけ商品を売れるチャンスも増えると理解しましょう。

僕はIT業界に入った時に、完全な素人だったので毎日IT用語を覚えるため用語を2個ノートに書き必ず覚えるように反復までしてました…

このおかげで圧倒的に知識がつきました。たがが2個ですが1年間240日就労で480の知識、2年で960…10年で4800です…継続は力なりですね。

②顧客管理力

顧客管理をイメージ

次に重要なのが、顧客管理力です。これも当たりまえの話ですが、これが出来ないとお話になりません。

いまは会社のポリシーなどで、顧客データベースを会社の管理データベース以外に置くことを許さない会社の増えてきていると思いますが、中小企業ではまだまだ自己でも管理できる。

という人は多いと思います。マイクロソフト:Excelや、Google:スプレッドシートなどを活用し、顧客のデータを管理し徹底した訪問管理を行うことで、情報も収集できます。

今は、コロナ禍でユーザを訪問するケースも少なくなっていると思いますが、ここで強みを発揮できるのが、収集したメールアドレスからのDMやWEBセミナーへの集客などです。

話がそれましたが、この顧客管理がしっかり出来ていない人は意外に多いです。リスト化するのが大変でやってない、複数項目の入力が面倒など、言う人がいます…

そういう場合は、エイト(Sansan株式会社)などで、月額480円ほどで写真でとってデータを一括ダウンロードなどできるサービスなども活用してするべきです。

この管理をやっている人と、やっていない人での営業成績は言うまでもありません。営業経験が長くなれば長くなるほど、その差が鮮明になってきます。

まだの人はすぐに始めましょう。

③ハイレスポンス

ハイレスポンス営業マンであること、これは皆さも経験ありませんか?

たとえばWEBサイトで商品を購入するときに、注文したサイト側から荷物を本日出荷しました。○○日到着予定です。

こんな感じでメールをもらえると安心感も生まれますし、あーしっかりしてるなぁと単純に思いませんか?もしメールが来てなかったとしたら…

これすごく重要なんです。この対応があるかないかによって、商品到着までの日時も把握できて受取の予定、さらには商品を何時から使い始められるなっという予定まで立てられます。

この一通のメールがあるかないかで、相手の行動予定にまで情報提供という協力ができてますよね。自分に置き換えてみてください。注文を頂いたお客さんに納期の連絡必ずしてますか?今すぐ始めましょう。

ちなみに、このハイレスポンスですが日々のレスポンスとしても大変重要です。

  • メールをもらっているのに、当日中に何の返事もしていない
  • 答え難い質問をされ放置している
  • 提案書等の作成に1Week以上かける
  • 見積書などの提示に1Week以上かける

上記のような内容は、基本的にハイレスポンスとは言えない対応です。扱っている商材によっては時間を要するケースもありますので、提案書や見積書に関しては一概に言えませんが、

1Week以上時間を要する際は、あらかじめユーザへ告知をしておく方が相手の心理を考えてもベストな選択かと思います。

レスポンスのよい営業マンと、レスポンスの悪い営業マン同じ価格で同じ商品を売っているなら確実に前者が選択されると思います。確実に実践していきましょう。

④継続訪問

これは、他人から自分を覚えてもらうのに最も必要なプロセスは何でしょう?

それはコミュニケーションです、対面して会話をする。たったこれだけのことですがこれを月に1回している人間と、3カ月に1回の人間では圧倒的に前者を認知し、信頼します。

コミュニケーションの機会が多ければ多いほど、自分の人となりを分かってもらえる機会が増えるのです。圧倒的に有利なプロセスだということがお分かりいただけますね?

おしゃべりが上手だと売れるのか?

しゃべる営業マンと聞き出す営業マン

よく言われる話に、おしゃべりが上手な人が営業として売れるのか?というものがあると思います。

僕の経験では、おしゃべりな人は確かに売れます。ただしおしゃべりでなくても確実に売れます。1億円以上を5年以上売上ている僕が断言します。

営業マンに必要なスキルは、間違いなく聞く力です。よくいう話でもありますが、

  • 相手のWHY(なぜほしいのか)を聞き出す
  • 相手の会社キーマンを聞き出す
  • 購入のタイミングを聞き出す
  • 購入後の満足度を聞き出す

簡単に書きましたが、聞かなければいけないことばかりです。しゃべる暇はありません。聞き出すのです。これを徹底して各ユーザで行います。

その集めた情報をもとに、顧客管理情報へ追記をしていきます。

本当に優秀な営業マンとは?

右肩上がり図

正直なはなし、この今までの述べてきた内容を日々こなしていくと数字は少しずつ上がっていきます。

⑤稼ぎ続ける営業マン

OA機器の場合は、償却サイクルが5年間のケースが多く5年でシステムの入替を伴うサーバ等の交換がおこります。

この5年のサイクルを見極め定期的にユーザのアプローチを行う、顧客管理ができていれば可能になります。

どんな商品を扱う営業マンにも商品の価格とライフサイクルなるものがあるはずです。そのサイクルを前提とし自分の年間目標に照らし合わせた場合、何件のユーザ獲得が必要なのか?

この数字の把握が非常に重要で、この数字をいち早くこなせるようになることで、次のサイクルの金額が読めるようになります。

ここまでくると、営業が本当に楽しいと感じられるようになってくると思います。継続は力なりとはよく言ったものだと思います。

誰でも可能だと思います。すべてのサイクルを継続しましょう。

まとめ

営業は大変ですが、できるようになり会社で1番になった、お給料が上がった、導入したユーザーが喜んでくれたなど経験を積んで継続してきたからこそ得られるものがあります。

必要なポイントをもう一度整理して継続して売り続ける営業マンになりましょう。

売れる営業マンのポイント

  1. 最低限の知識力
  2. 顧客管理能力
  3. ハイレスポンス
  4. 聞く力
  5. 継続フォローができる(継続力)

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