2023.07.07デイトレ結果
今日はデイトレで30,500円の負け、ただ昨夜の米国株スイングで58,980円の利益がとれたので今日はプラスで終了
取引銘柄:ルネサスエレクトロニクス(6723)−3,000円
取引銘柄:カバー(5253)-27,500円
取引銘柄:SPXL +514💲(円換算:58,980円)
今日は、寄り付きから最もやってはいけないジャンピングキャッチをしてしまった。
それも今まで大して監視をしていたわけではない、カバーでこのような取引をしてしまい
朝イチから5万円のマイナスを背負う形となった。
ルネサスも朝イチの取引で、マイナスを出し本当に今日は情けないトレードをしてしまったと反省している。
その後は、カバーの下落スキャで1万8千ほど戻すことができて、トータルの損益は−30,500となった。
本当に、朝イチのカバーのような値動きをする銘柄で1000株の買いは上がった時の利益はでかいが、
今日のような急激な下落に見舞われると、本当に大きな損失をくらってしまうので、注意が必要であると
改めて認識する1日となった。
値動きの幅を見て、インする株数の調整が必要であると思う。
米国株スイング
6日のダウ終値:$33,922.26(-1.07%)/NASDAQ終値:13,679.04(-0.82%)/S&P500終値:4,411.59(−0.79%)
前日の米国株は、ADPの雇用統計が発表され予想を大きく上回る結果となり金融引き締めの長期化懸念から株は売られた。
この流れが見えたので、昨晩TQQQを40株そのまま全決済をして99,000円ほどの利益が確保できたのでまずは良かったと思う。
ただし、この流れから7日の日本株は弱い展開が考えられる。
今日の相場の流れ
日経平均終値:32,388.42円(-384.60円/-1.17%)
今日は朝イチギャップダウンからの、反発で下げ渋る後場最後に売りが入り384円安で終えた。
日経平均の日足は、完全に25日線の下に潜り込み、チャートの形は非常に弱い形となってきた。
ただし、この状況は前日の米国株、欧州株の金融引き締め長期化を懸念した売りで様子見ムードだったこともあるが、
ETFの配当捻出のための利益確定売りが、7日、10日に集中する見方が当初よりあったため
後場直前の売りは、これが原因であったのではと考えられる。
また、昨日S安のソシオネクストも前日比530円高で取引を終えとりあえず連日のS安とはならなかったが
月曜日も油断はできない状況かと思うので、デイトレ限定で監視を続けていこうと思う。
まとめ
今日は、なんといってもジャンピングキャッチだ。
これは、本当に反省しなければならないと思う。
実際ルネサスのような値動きの銘柄であれば、ここまでのマイナスを喰らわなかっただろうし
朝イチの値動きの大きな時間帯で、かつカバーのような値動きの銘柄は1,000株単位での売買はリスクを伴うので
本当に注意をする必要がある。
せっかく溜め込んできた利益を飛ばすことにもなるので、完全に読める上昇相場、上昇銘柄というものでもない限り
このようなジャンピングキャッチは絶対にしないように、来週以降注意をしていこうと思う。